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「春バテ」しない食事法!
こんにちは(^^)福島恵です。
息子は4月で6歳になり、年中から年長の学年に進級しました。
幼稚園での最高学年で本人も気合が入っています!
私は、少し落ち着いてくれるのを期待しています(笑)
「春バテ」という言葉を耳にします。
春は気圧の変化や寒暖差が大きい季節です。
また、入学や転勤など生活環境の変化。そんな気候や生活の変化によって自律神経が乱れてしまうことが「春バテ」を引き起こす要因の一つです。
通常は交感神経と副交感神経、2つの神経がバランスを取り合うことで心身の調子が保たれています。
春の気候や生活の変化によって交感神経が優位になり、疲れ、だるさ、眠気、肩こり、めまいなど、さまざまな不調が起こりやすくなります。
「春バテ」しない為には自律神経を整えることが大切です。
《自律神経を整える食事のポイント》
●食事は1日3回しっかり食べる
噛む動作によって脳は安らぎを感じると言われ、食事の時間を確保することで心に余裕も生まれます。
●起床時にコップ1杯の水を飲む
水分補給によって、腸が刺激され動きが活発になり、さらに血流も良くなります。
<ビタミンA> 豚肉、鶏肉、うなぎ、鮭、人参
副交感神経を整える働きがあります。
<ビタミンB1> 豚肉、かつお、卵、玄米ごはん、にんにく
自律神経に作用します。
<ビタミンC> イチゴ、柑橘類、キウイ、パプリカ、ブロッコリー
ストレスで消費されやすいので意識して取りましょう。ストレスを軽減するホルモンの生成を促します。
<ビタミンE> 大豆製品、ナッツ類、ほうれん草、ブロッコリー
自律神経の働きを整える働きがあります。
<カルシウム> 大豆製品、乳製品、小魚、小松菜
イライラや不安を抑える働きがあります。
食事はバランス良く!!が大切です。