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「ゲノム編集技術食品」が、我が家の食卓にもやってくる!?
こんにちは(^^)福島恵です。
ふくしまの恒例行事、海の日に富士登山へ行ってきました。
今年は4歳になった息子も初めて富士登山に挑戦!
予定の目標を上回る、新七合目まで元気に楽しく登ることが出来ました!
もちろん、院長と井上は今年も登頂達成です☆
登山中は最年少だったのもあり、各国の沢山の方にお声をかけていただきました。
霧と雨の中の登山でしたが、息子にとって楽しい思い出になったようで「来年は頂上まで登る!」と言っています。
来年の富士登山に向けて、私も一緒に体力作りに励みます。
今回は【ゲノム編集食品】についてです。
前にお話しした遺伝子組み換えと似ているような感じもしますが、ゲノム編集は特定の遺伝子の働きを壊す技術です。
例えば、成長を抑制する遺伝子を壊した「大きなマッチョ豚」、中国ではペット用に成長ホルモンを壊した「マイクロ豚」。
ついに人間でも適用されて・・・
中国でゲノム編集による双子出産。
ロシアでは、CCR5タンパク質遺伝子を壊しHIVに感染しないように操作。
しかし、その子には西ナイルウイルスに感染しやすくなる、インフルエンザが重症化しやすい、脳の認知機能に影響、短寿命化などの影響が出ています。
近々、日本にも除草剤耐性ゲノム編集技術の高オレイン酸大豆が入ってきます。
ヨーロッパには予防原則の考えで、安全が確立されていない遺伝子組み換えやゲノム編集食品は国に入ってこないように国が守っています。
ですが、日本は食品基本法に基づいた考えで、食品安全措置とはリスク評価を受けた措置のみとしています。
何か起こってからしか国は予防できません。
みなさんは、安全が保証されていない食品を食べたいですか?
大切な家族、成長期のお子さんに食べさせたいですか?
やはり、個人がそれぞれ選択して、家族を守らないといけないですね。
内閣府食品表示検討委員会・消費者庁では「食品表示の必要なし」と、決定したので
環境影響評価、食品の安全審査、食品表示もないままに、知らず知らず食卓に並ぶ日もすぐそこです。
遺伝子組み換えやゲノム編集は、生命が持つバランスを崩す技術とも言われています。
遺伝子を壊す事による問題点、人体への影響がとても気になります。
色々な考えがありますが、まずは口にしないことを基準に、我が家は対応していこうと思います。
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